WINDOWS · Ver2 体験版

体験版の使い方

背景の上に、好きな文字を好きな場所へ。
パーツごとに見た目と位置を決めて、サムネを仕上げます。

文字パーツは最大24個、背景の写真は1枚。制作内容を残すには、完成画像と一緒にプロジェクトも保存してください。

体験版は、基本デザイン4種類・装飾2種類

書体や色の調整、写真の取り込み、文字の配置、保存・出力の操作をお試しいただけます。使用期間・保存回数の制限や、出力画像への透かしはありません。

保存した原稿(.twproj)は正式版へ引き継げます。

はじめの一枚

ZIPを「すべて展開」し、「タイトル文字工房 Ver2 体験版.exe」をダブルクリックします。「はじめに.txt」「アプリデータ」も、同じフォルダーで一式のまま保管してください。

左で操作を選び、右のアートボードで仕上がりを確認します。アートボード下の表示ズームは、画面での見やすさを変えるものです。作品の寸法や保存画像の大きさは変わりません。

作例を開いて試す

アプリ上部の「プロジェクトを開く」で、アプリデータ → examples → Ver2-旅のサムネ.twproj を選びます。背景の写真と、独立した3つの文字パーツが入っています。

旅のサムネ作例を保存する

変更を残すときは、プロジェクトを別の名前で保存すると作例も手元に残せます。

STEP 01背景と文字

写真を読み込むか背景色を決め、文字パーツを追加します。

STEP 02デザインを選ぶ

選んだ文字に、4種類の基本デザインから好みの見た目を付けます。

STEP 03仕上げる

書体・色・縁・発光を調整。パーツを動かし、構図を整えます。

STEP 04保存する

完成PNGを保存。続けて、写真と編集内容を含む原稿も保存します。

背景を決める

  1. 「背景と文字」で、横長1280×720か、正方形1080×1080を選びます。
  2. 写真を使う場合はJPEGまたはPNGを読み込みます。初めは画面いっぱいに収まる位置と大きさで配置します。
  3. 「背景を調整」を押します。この間は写真をドラッグでき、文字は動きません。
  4. 「拡大率」で写真の大きさ、「明るさ」で見え方を調整。「左右反転」も使えます。
  5. 「背景の調整を終える」で文字の操作へ戻ります。
写真の収め方仕上がり
画面いっぱい余白が出ない大きさに合わせます。写真の端が画面の外へ出る場合があります。
全体を収める写真全体が見える大きさに合わせます。比率の違いでできる余白には、選んだ背景色を表示します。

写真を使わない作品は、単色の背景や透明な背景でも作れます。途中でキャンバスの比率を変えると、文字の相対的な位置を保ちながら大きさを合わせ、写真を画面いっぱいに調整します。

取り込める画像は32 MB以下・3200万画素以下・一辺20,000px以下です。取り込み後は縦横比を保ち、長辺2560px以内に縮小して原稿に収録します。元の写真ファイルは書き換えません。

文字パーツを置く

一つの言葉を、独立したパーツとして作ります。大きな見出し、短い強調語、説明の一行を分けると、それぞれを好きな場所へ置けます。

背景と独立した文字パーツの配置イメージ左にパーツ一覧、右に山の背景と大きさの異なる二つの文字パーツを表示した概念図です。文字パーツ旅の記憶今日は、遠くへ。背景の写真旅の記憶今日は、遠くへ。
配置イメージ。文字と背景は別の要素です。選択の枠は、保存する画像には入りません。
  1. 文字を追加し、内容を入力します。改行すると、一つのパーツ内で段を分けられます。
  2. アートボード上の文字、またはパーツ一覧から対象を選びます。
  3. 文字をドラッグして移動。大きさと回転を調整し、主役の言葉を目立たせます。

複製すると、同じ見た目を使った別のパーツを作れます。前面・背面へ移動すると、重なる順序を変えられます。隠したパーツは保存画像にも出ません。ロックしたパーツは位置や見た目を変更できません。

複数の文字を、一緒に動かす

Shiftを押しながら選ぶか、空いている場所から囲んで選択します。複数選択では移動と、共通の中心を基準にした拡大・縮小を行います。見た目の編集は、ロックされていない一つのパーツを選んで行ってください。

パーツ内の一文字ずつをアートボード上で選ぶ機能ではありません。一文字だけ別に動かしたい場合は、その文字を別のパーツとして追加します。

見た目を仕上げる

体験版の基本デザインは「ポップ看板」「金属ファンタジー」「白の極太」「ピンクの輪郭ネオン」の4種類です。装飾は「ハートの看板枠」「優雅な飾り罫」の2種類を使えます。装飾をOFFにして、文字だけで仕上げることもできます。

「デザインを選ぶ」で基本デザインを切り替えます。選択中のパーツの文章と、画面上の配置は保たれます。続いて「仕上げる」で、書体、塗り、縁、装飾、発光の広さと濃さなどを調整します。

「組み方向」では横組み・縦組みを選びます。「文字揃え」は、横組みなら左・中央・右、縦組みなら上・中央・下。短い行や列を寄せる位置が変わります。

文字の後ろに色付きの帯を敷き、色と透明度を調整することもできます。写真の細かい部分に文字を置くときの見やすさを、アートボードで確認してください。

「元に戻す」「やり直す」は、背景や文字パーツを含む作品の編集に使います。ドラッグやスライダーの一連の調整は、ひとまとまりとして戻します。取り消しは直近60操作まで。写真の履歴は容量を抑えるため制限しています。

画像と原稿を保存する

「保存する」で、使い道に合う形式を選びます。画像の大きさはキャンバスの1倍・2倍です。横長なら1280×720または2560×1440、正方形なら1080×1080または2160×2160になります。

保存するもの何が入る?
完成PNGを保存背景と、表示している文字パーツを含む完成画像。写真なしで背景を透明にした作品は、透明部分を保ちます。
文字だけ透過PNGを保存写真とキャンバスの単色背景を除き、文字パーツだけを保存します。各パーツの装飾や帯は含みます。
JPEGを保存背景を含む一枚の画像。JPEGは透明にできないため、透明部分には選んだ背景色を敷きます。
文字だけ曲線SVGを保存写真とキャンバスの単色背景を除き、表示中の文字パーツを曲線SVGにします。各パーツの装飾や帯は含みます。
全体の曲線SVGを保存文字の輪郭と装飾、取り込んだ写真を含む構図。文字の輪郭は曲線、写真はピクセル画像として入ります。
選択した文字のSVG+PNG(ZIP)選択中の一つの文字パーツを、一文字ずつのSVGとPNGに分けた素材集。背景と他の表示中パーツを含む全体の完成見本も同梱します。外部ソフトで組み直したいときに使います。
プロジェクトを保存.twproj形式の編集原稿。文字、配置、背景の写真、設定をまとめ、工房で続きを作れます。
完成画像 + .twproj を残す

PNGやJPEGだけでは、文字を打ち替えられません。曲線SVGも、文章として打ち替える形式ではありません。後で直すときは、プロジェクトを開くから .twproj を読み込みます。

保存場所はWindowsの保存画面で選びます。プロジェクトは48 MB以下。選択パーツの文字別ZIPは、そのパーツの文字素材を書き出す用途であり、作品全体の原稿の代わりにはなりません。

続きから作る

写真も一緒に持ち運ぶ

.twprojには、取り込んだ写真を長辺2560px以内に縮小したデータも入ります。この原稿を別の場所へ移しても、元の写真ファイルを探し直す必要はありません。

編集中の原稿を開き替えるときは、「保存して開く」「保存せず開く」「戻る」から選びます。今の編集を残すには、「保存して開く」を選びます。

体験版の作品を、正式版へ引き継ぐ

体験版で「プロジェクトを保存」し、できた .twproj を正式版の「プロジェクトを開く」から開きます。写真・文字・配置を引き継いで続きを編集できます。設定や自動回復のデータは別々に保管するため、移行前に必ず .twproj を保存してください。

正式版などの原稿を、体験版で開く

体験版の対象外の基本デザインは、使えるデザインに置き換わります。対象外の装飾は外れます。文字の内容・写真・配置は引き継ぎます。

元の見た目も残すには、別名で保存してください。体験版で保存した原稿には、置き換えた後のデザインが記録されます。

Ver1の原稿を開く

Ver1のJSONも「プロジェクトを開く」から読み込めます。メインタイトル・小見出し・サブタイトルをまとめた一つの文字パーツとして取り込み、設定を引き継ぎます。体験版の対象外デザイン・装飾は、上記と同じ制限を受けます。小見出し・サブタイトルがある旧原稿では、それらの入力欄も表示します。新しい文字パーツには付属の小文字を付けず、別のパーツとして追加します。Ver2の作業は新しく .twproj へ保存します。Ver1で .twproj を開くことはできません。

古い原稿で文字揃えの指定がない場合は中央揃えになります。旧版の縦組みで短い列を上に詰めていた位置へ戻すには、「上揃え」を選びます。

前回の作業を復元する

起動時に「前回の作業が残っています」と表示されたら、「復元する」で続きを開きます。「破棄する」はその回復データを使わずに始めます。回復データはこのPCのVer2体験版用領域に置かれ、正式版・Ver1・ベータ版とは分かれています。

回復データは .twproj の手動保存とは別です。別のPCへ持ち運ぶ原稿や、確実に保管する作品は、プロジェクトとして保存してください。

よくある質問

ベクターなら、写真も拡大できますか?

文字の曲線SVGは、輪郭の形から描き直します。一方、写真やPNG・JPEGは画素の集まりなので、引き伸ばすと画素が目立つことがあります。SVGへ写真を入れても、写真が曲線へ変わるわけではありません。

SVGを別のソフトで開くと発光が違います

発光などのフィルターは、読み込み先のソフトや版によって表示に差が出ます。見た目をそのまま使う用途には、完成PNGを選びます。外部ソフトでのSVGの相互運用は確認範囲外です。

フォントをインストールするソフトですか?

既存の書体へ色や縁・装飾を付けて文字作品を作るソフトです。新しいTTFやOTFを作る機能はありません。

32bit版と64bit版はどちらを使いますか?

Windows 10/11の64bit(x64)PCでは64bit標準版、Windows 10の32bit(x86)PCでは32bit互換版を使います。旧版も残す場合は、別のフォルダーで保管してください。

32bit版の実行環境Electron 43は2027年1月5日に保守終了予定です。それ以降の32bit対応継続は保証していません。コード署名は未取得です。

画像は外部へ送られますか?

制作と保存はPC内で行います。写真や原稿を外部へ送信する機能はありません。APIキーや会員登録は不要です。ブラウザーやNode.jsを別にインストールする必要もありません。

利用条件はどこにありますか?

同梱フォントやライブラリは 第三者素材の案内 と、アプリデータ内の許諾文を確認してください。本体独自部分の利用条件は、配布時の案内をご確認ください。